アコムのおまとめローンには「借換え専用ローン」という名称が付けられています。
複数の貸金業者からの借入を一本化できるローンですが、メリットもデメリットもあります。特徴を良く理解したうえで利用しましょう。
ページContents
アコムのおまとめローンの概要
借換え専用ローンのスペック
多くの消費者金融業者が「おまとめローン」というローン商品を提供していますが、アコムでは「借換え専用ローン」という名称で提供されています。
利用条件
20歳以上の安定した収入と返済能力を有する人で、アコムの基準を満たしていることが条件となります。安定した収入があればフリーターやアルバイト、非正規社員であっても利用可能です。
概要
利用限度額 | 1万円~300万円 |
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金利(実質年率) | 7.7%~18.0% |
遅延損害金 | 20.0%(実質年率) |
返済期間 | 最長13年7ヶ月 |
返済回数 | 1回~162回 |
担保・保証人 | 不要 |
おまとめローンのなかでは金利が高めに設定されていますが、これは「加重平均金利」という方法で算出される金利を適用するため、現在借りているローンの金利より低くなります。
おまとめローンは複数社からの借入を一本化するローンであるため、審査時間が長くなる傾向がありますが、アコムでは審査は最短30分、融資まで最短1時間となっています。
総量規制の対象外
アコムなどの消費者金融業者は「貸金業者」であるため、貸金業法の総量規制の適用を受けます。この規制では、貸金業者は個人消費者に貸し出しするときに「年収の3分の1を超えて貸付してはならない」ことになっています。
アコムの借換え専用ローンは、貸金業法で定められている「総量規制の例外貸付」になるので、総量規制を超えた額を貸付することができます。
借換え専用ローンも貸金業法の対象ですが、「貸金業法に基づく借換え」のローンと位置づけられており、「顧客が一方的に有利となる借換え」というローン商品に該当します。
このとき、顧客に一方的に有利ということは業者にとって一方的に不利である必要があるので、通常は「金利を低く設定」することになっています。
金利が低くなることで返済が有利となることを条件として、総量規制の例外貸付となり、貸し出しする金額の上限を年収の3分の1とするという規制が適用されなくなります。
総量規制の例外貸付ですので、借入総額が年収の3分の1を超えているケースでも融資を受けることができ、アルバイトやパート、非正規社員でも審査に通過できればまとまった資金を借りることができます。
返済のみの利用
アコムに限らず、「貸金業法に基づく借換え」であるローン商品は、融資を受けて他社への一括返済が実行された後は、原則的に返済のみの利用となります。
通常のアコムのカードローンでは、利用限度額が設定されてその範囲内であれば、いつでも何度でも借りることができて、毎月1回の返済日に最低返済額を支払うという利用方法となりますが、借換え専用ローンではまったく違うものとなります。
カードも発行されますが、そのカードで融資を受けることはできません。通常のアコムのローンカードとは使い方がまったく違っています。新たに融資を受けたいというときには、おまとめローンを利用した後に通常のカードローンへの申し込みが必要となります。
借換え専用ローンでまとめたい他社借入額が年収の3分の1以下で、総量規制の対象とならないという人なら新規の融資を受けることができる通常のカードローンへの申し込みもできますが、他社借入件数が多く借入金額が大きいという場合には審査通過のハードルは非常に高くなります。
総量規制は、借りすぎによる借金被害や返済トラブルを未然に防ぐための規制で、利用者保護が最大の目的となっています。
この規制はすべての借入に対して適用されるのではなく、たとえばマイカーローンや住宅ローンは総量規制から除外されていますし、緊急の医療費の貸付は例外とされています。
アコムの借換え専用ローンは「顧客に一方的に有利となる借換え」として例外とされています。例外的な貸付であるため、使い方も通常のローンとはまったく違います。
金利の決め方は?
アコムの借換え専用ローンの金利は「7.7%~18.0%」と大きく幅が設けられています。ただし、上限の18%が適用されることはほとんどないと言っていいでしょう。
貸金業法による「顧客に一方的に有利となるローン」として定められた金利の決め方があるからです。
借換え専用ローンの金利:加重平均金利-1%
加重平均金利というのは、条件の異なるローンを平均化して割り出した金利です。異なるローンそれぞれの借入額と金利から年間の利息総額を計算し、それを借入総額で割ったものを「加重平均金利」と呼びます。
加重平均金利の具体的な計算
以下のような借入状況として計算してみましょう。
・アコムからの借入:20万円・金利18%
・B社からの借入:30万円・金利16%
・C社からの借入:40万円・金利15%
3社による年間利息総額
(20万円×18%)+(30万円×16%)+(40万円×15%)=14万4000円
年間利息総額÷借入総額=加重平均金利
14万4000円÷90万円=16%
借換え専用ローンの金利
16%-1%=15%
この条件で借入しているカードローンを借換え専用ローンでまとめると、金利は15%に設定されます。
利用限度額にもよりますが、多くの貸金業者が設定している金利は「年率18%」です。これをアコムでまとめると、必ず17%以下となります。
限度額は?
アコムの借換え専用ローンの限度額も、1万円~300万円と大きく幅が設けられています。
貸金業者に基づく借換えローンですので、総量規制の適用を受けないので「いくらでも借りることができる」と推測しがちですが、実際にはそのようなことはありません。
利用限度額は「年収の2分の1から貸金業者からの借入総額を差し引いた額」を上限とします。
たとえば、年収300万円の人がアコムから30万円、別の業者から20万円を借りているとき、以下のように計算できます。
- 年収の2分の1=300万円÷2=150万円
- 貸金業者からの借入総額=30万円+20万円=50万円
ここから計算される利用限度額は以下のようになります。
・150万円(年収の2分の1)-50万円(借入総額)=100万円
このとき、アコムの借換え専用ローンの利用限度額は最高でも100万円となります。さらに以下のような審査でのマイナス要素があるとき、さらに利用限度額が下がることもあります。
- 信用情報に長期延滞などのネガティブ情報が記載されている。
- 仕事を始めてから1ヶ月経っていない。
- アルバイトなど正社員に比較して身分が安定していない。
以上のような要素を加味すると、アコムの借換え専用ローンの限度額は決して高いとは言えないでしょう。
もし借換えしたい借入総額が大きいときには銀行や信用金庫、信用組合などの利用も検討しましょう。
借換えの対象となるローンとは
アコムの借換え専用ローンで最も注意すべきなのは、おまとめ・借換えができるのが「貸金業者からの借入債務」だけという点です。
貸金業者というのは、「預金機能を持たない金融機関」であって、貸し出しを主な業務とする業者のことです。お金を貸す業務のみを行っていて、財務局または都道府県に登録している業者を「貸金業者」と言います。
具体的には、消費者金融業者とクレジットカード会社のキャッシング枠が貸金業者です。銀行や信用金庫、信用組合、労働金庫も貸し出しを業務として行っていますが、これらには預金機能があるため貸金業者ではありません。
クレジットカードでは以下のように分けて考えます。
- クレジットカードで現金を借りるキャッシング:クレジットカード会社は貸金業者として貸金業法に基づいてお金の貸付を行います。そのため、キャッシング取引では貸金業法が適用されます。
- クレジットカードで商品やサービスを購入する「ショッピング」については貸金業法は適用されず、別の法律である「割賦販売法」が適用されます。
クレジットカードのショッピング枠は対象外
アコムの場合は、「改正貸金業法施行規則第10条の23第1項第1号の2」の範囲を借換え専用ローンの対象としており、クレジットカードを利用したキャッシングについては借換えの対象となりますが、ショッピング枠については対象外とされています。
さらに、この法律「第1号」の範囲は銀行や貸金業者からの借入債務だけでなくクレジットカードのショッピング枠の債務も含みます。
アコムでは「第1号の2」の借入債務のみを対象としており、たとえばアイフルでは「第1号」の借入債務も対象としているため、クレジットカードのリボ払いなどもおまとめローンの対象としています。
アコムのおまとめローンの申し込みから融資まで
申し込みは電話連絡から
アコムの借換え専用ローンは通常のローンとは申し込みの段階で違います。通常のカードローンなら自動契約契「むじんくん」から申し込みできますが、借換え専用ローンはフリーコールでのみ受け付けています。
フリーコールで商品説明を受けた後、店頭窓口か自動契約機に来店して契約することになっています。
おおよそ以下のような流れで申し込みます。
- 電話で借換え専用ローンに申し込む。
- 担当者から商品説明と必要書類の説明を受ける。
- 店頭か自動契約機に来店して必要書類を提出する。
- 審査を受ける。
- 審査結果を受けて、通過したら契約する。
- 申込者が借りていた貸金業者にアコムが契約者名義で完済する。
通常のカードローンとは申し込みから融資までの流れがまったく違うので注意しましょう。
フリーコールに連絡すると、アコムの担当者から申し込みに必要な書類や商品の説明・案内があるので、聞きながらしっかりメモを取っておきましょう。
説明後に最寄りの店頭か自動契約機に行って必要書類を提出します。書類が確認できた時点でアコムで審査が開始されます。審査に通過できれば契約となります。
通常のローンとは異なり、申込者は現金を手にすることがありません。ここが借換え専用ローンの大きな特徴です。アコムが直接契約者名義で完済するというルールになっています。アコムが返済を代行してくれた翌月から返済が始まります。
申し込みに必要な書類
必要書類には本人確認書類と収入証明書の2種類があります。
本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- パスポート
借換え専用ローンでは本人確認書類は2点提出することになっています。
1点しか用意できない場合や、顔写真がない書類の提出、または書類と現住所が異なるときには「住民票の写し」または「公共料金の領収書」を併せて提出する必要があります。
収入証明書
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税類通知書
- 所得証明書もしくは課税証明書
- 給与明細書
いずれも直近のものとなります。店頭または自動契約機で提出します。店頭の営業時間は「平日午前9時~午後6時」で、自動契約機は「午前8時~午後10時」なでとなります。
引落口座情報
アコムの通常のカードローンはアコムATMなどから直接返済するといった返済方法が用意されていますが、借換え専用ローンでは原則的に銀行の口座振替のみに限られます。
そのため、借換え専用ローンの申し込みでは引落口座に関する情報も必要となります。口座が分かる通帳と届出印が必要です。カードも発行されますが、返済は口座からの引落が原則となります。
申込者自身で返済をしたいという場合には、担当者に相談してみましょう。そのとき、他社精算書類の提出を条件に許可される可能性があります。
郵送での契約での注意点
アコムの借換え専用ローンは、通常の流れでは「フリーコールに連絡→無人契約機で契約」ですが、どうしても無人契約機に行くことが困難であるというときには郵送でも契約することができます。
ただし、郵送手続きでは契約完了までに最短でも1週間程度かかります。また、郵送手続きではアコムから借入があるとき、アコムの借入をまとめて借換えすることができません。
アコムから50万円、別の業者から30万円、また別の業者から20万円を借りているとき、2社の50万円は借換え専用ローンでまとめることが可能ですが、郵送の場合にはアコムの借入50万円をまとめることはできません。
アコムのカードローンで50万円を借りている状態のまま、借換え専用ローンで50万円を別途借入するという状態になります。
毎月の返済も別々に実行する必要があるため、管理の手間がかかります。借換え専用ローンを利用するメリットが薄れてしまうので、できれば郵送での契約ではなく、無人契約機に行って契約するようにしましょう。
契約完了から融資実行まで
借換え専用ローンの審査に通過すると、アコムが自動的に申込者名義で他社のローンを完済してくれます。返済は申告した銀行の口座から振替という方式になりますが、カードも発行されます。
自動契約機で手続きが完了すると、その場でカードも出力されます。このカードは通常のローンカードではなく、返済専用カードです。借入に使うことはできません。
カードが発行されるのは、「繰り上げ返済」のためです。
毎月の返済は淡々と銀行口座から振替されますが、資金に余裕が出たときに、返済専用カードを使って多めに返済できます。
銀行のローン商品として提供されるおまとめローンでは、いったん申込者自身が融資を受けて、そのお金を使って自分で借入先に返済していきますが、アコムの借換え専用ローンでは、アコムが直接振込をします。
これは消費者金融業者が提供する「貸金業法に基づく借り換え専用ローン」に共通する特徴で、融資を受ける本人に現金が渡ることはありません。
アコムとの契約が完了したところで、申込者が借入先に電話連絡などをして、現在までの借入残高と指定日に一括で返済する場合の返済金額、振込指定口座の確認をします。
こういった情報をアコムへ申込者が伝達することで、アコムから業者へ直接返済が実行されてすべての手続が完了となります。
銀行のおまとめローンでは「完済証明書」の提出を求められることがありますが、アコムの借換え専用ローンでは、そういった手間がかかりません。
こういう人は審査に落ちやすい
信用情報に事故履歴がある
過去に利用したローンやクレジットカードなどで返済トラブルを起こしているとき、事故情報として個人信用情報機関に登録されていることがあります。
こういった人は審査に通過できません。事故情報はたとえば以下のようなケースです。
- 2ヶ月以上の長期延滞
- 代位弁済
- 自己破産や個人再生などの債務整理
- 強制解約
こういった事故情報は最大で5年から10年間記録が残ります。
借入件数が5件以上ある
借入額にも関係しますが、基本的にアコムの借換え専用ローンは「5件以上」の件数があるときには審査で否決される可能性が高くなります。
借入金が同じでも、2社から借りているときと、5社から借りているときでは、前者のほうが審査に通りやすくなります。
借入希望額が高い
借入希望額が高いと審査では不利です。借換え専用ローンは総量規制の例外貸付なので年収の3分の1を超える金額でも借りられますが、限度はあります。
目安は年収の2分の1までです。年収300万円なら上限は150万円までとなります。
申込者の条件によってはそれ以上に借りられる可能性もありますが、基本的には年収の半分以上の額は借りられないと考えましょう。
アコムを利用したことがない
公式には記載されていませんが、アコムを利用したことがない人は、借換え専用ローンの審査に落ちやすい傾向があります。「アコムを含む債務をまとめる」というのが、基本的な利用の仕方です。
アコムの借換え専用ローンのメリット・デメリット
メリット
総量規制の対象外
アコムの借換え専用ローンに限りませんが、消費者金融業者が提供するおまとめローンは総量規制対象外となります。
総量規制は元来、あまりに過度な借入をすると債務者の生活が破綻してしまうので、それを抑制するための法律です。
アコムの借換え専用ローンは総量規制対象外であり、年収にかかわらず利用できるので、複数の業者から借りたお金を一本化できます。
返済の負担が軽減される
アコムの借換え専用ローンを利用すると、複数社の返済金額を一本化できるので、返済の負担を減らすことができます。
毎月の返済額が一定になり、返済日も1日となるため、管理の手間も大幅に減らすことが可能です。
また、金利が低くなることによって、毎月の返済額と総返済額が減る可能性があり、この点でも利用価値は大きいと言えるでしょう。
融資までの時間が短い
アコムは通常のカードローンの審査もスピーディですが、借換え専用ローンでも審査にかかる時間が短い傾向があります。最短で30分で審査が終わり、契約まで1時間程度です。
おまとめローンは借入金額が大きくなるため、審査はどの業者でも慎重になりますが、審査のスピードが早いというアコムの特徴は変わりません。
デメリット
金利が高め
アコムの借換え専用ローンは審査がスピーディですので、「もうどこからも借りられないのに返済日が迫っている」といった切迫した状況でも借りられる可能性がありますが、その代わり金利は少し高めです。
他の消費者金融業者のおまとめローンの金利よりも数パーセント高く設定されています。そのため、どの程度急ぎなのか、他と検討する時間の余裕があるかどうかを見極める必要があります。
貸金業者からの借入しかまとめられない
おまとめローンは消費者金融業者だけでなく、銀行も提供しています。
銀行のおまとめローンは、消費者金融業者・銀行・クレジットカードの借入をまとめることができる商品が多いですが、アコムの借換え専用ローンでは借り換えの対象となるのは貸金業者からの借入に限ります。
銀行からの借入や、クレジットカードのショッピング枠まで一本化したい人には向いていないと言えるでしょう。
上限金額が低め
おまとめローンを利用する目的は、複数ある借入を一本化して金利を低くするとともに、返済の管理を楽にすることです。そのため、利用金額が高めになる傾向があります。
アコムの借換え専用ローンは上限金額が300万円となっており、銀行のおまとめローンなどに比較して低めです。
アコムのおまとめローンはどんな人に向いている?
借入総額が300万円未満の人
アコムの借換え専用ローンは、上限金額が300万円となっているので、借入総額が300万円を超えている人は、そもそも利用できません。
アコムの設定している金利も高めであるため、他社からの借入総額が100万円を超えているときには、利息制限法によって元から15%以下に設定しているので、アコムでまとめるときに加重平均金利によってそれよりも低い金利となります。
そのため、借入総額が100万円以上であって300万円以下である人なら、アコムを利用する価値があるでしょう。
審査を急いでいる人
アコムの借換え専用ローンの大きなメリットは「審査がとにかく早い」という点です。
おまとめローンは、多くの場合で事前にじっくり検討して申し込むタイプのローンですが、なかには急いで一本化したい事情がある人もいるでしょう。
そういったときにはアコムは非常に向いています。フリーコールに連絡して、必要書類を自動契約機に持参すれば、早ければその日のうちに他社の借入をまとめられます。
審査で重視されるのは、年収や個人の属性など以上に「信用情報」です。これまでの借入実績で遅延・延滞がなく、利用履歴がキレイな状態なら審査で有利です。
おまとめローンを検討している人のなかには、「もう返済日が迫っているが、支払えるお金がない」という状態の人もいるでしょう。そういったケースではアコムは有力な候補になります。
返済日の前にアコムの借換え専用ローンを契約しておけば、支払いは翌月からになります。いったんアコムでまとめて、そこから返済計画を立て直すということも可能です。
手間をかけたくない人
アコムは審査であまり「うるさいことを言わない」業者です。申し込みのときに、しつこく個人的な質問をしてくる業者もいるなか、アコムはなるべく申込者に手間をかけさせない業者として知られています。
借換え専用ローンでも在籍確認はしますが、アコムは多くの申込者に対応してきた実績があり、プライバシーの保護を最優先して対応してくれます。申込時の接客の対応も丁寧で親切で、嫌な思いをすることはないでしょう。
気になることを質問しても、丁寧に分かりすい言葉で説明してくれます。「とにかく急いで借金をまとめたい」という無理筋な要求にもなるべく貸すという方向で考えてくれます。
最短で即日で融資を受けることができるため、手間がかかりません。銀行のおまとめローンは金利も低めで、利用限度額も高めに設定されていますが、審査は時間がかかり、しかも厳しめです。
そういった時間や手間を惜しむという人は、アコムを利用するほうが良いでしょう。早く確実にローンをまとめたいなら、アコムの借換え専用ローンは非常に向いています。
まとめ
アコムの借換え専用ローンは、貸金業者からの借入にしか対応していないというデメリットを除けば、審査がスピーディで対応が早いという大きなメリットがあります。
時間がないという人にはうってつけのおまとめローンでしょう。