親からお金を借りる方法!問題を起こさないための準備と対処の仕方

自分が持っているお金で全てのことを解決することができれば良いのですが、時にはどうすることもできないことも出てくるかもしれません。

金融機関を頼る人は多くいますし、今ではハードルも低く割と一般的な方法になっていますが、中には金融機関を利用できなくて困っている人もいるかもしれません。そのような場合には親から金を借りることができるかもしれません。

気の知れた身内だったらお金を借りやすいと思う人もいれば、身内には言い難い、迷惑をかけたくないと思う人もいるでしょう。少額の金額を借りるときは双方問題ないかもしれませんが、高額になってくると親と言えども簡単に承諾してはもらえません。

ここでは、親からお金を借りる際に気をつけるべきことや必ずしなければならないことなどを説明します。

身内だから簡単にお金を借りれるだろうと思わないで、一番身近な人だからこそ気をつけなければいけないことはたくさんあるということを理解する必要があります。

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親からお金を借りるために大事なこと

親からお金を借りるからといって、適当で不誠実な対応をしてはいけません。金融機関からお金を借りる時と同じように誠実で信用を得られるような対応が求められます。

特に大事なこととして3つのポイントがあります。

  • 正直に理由を話して誠実に頼む
  • 借用書を書く
  • きちんと返済する

親にお金を借りる場合でも、これらつのポイントを意識して実行する必要があります。

親から借りる場合は金融機関で借りるより状況が複雑化する場合もあるので、特に注意して行わなくてはなりません。

正直に理由を話して誠実に頼む

お金を借りるときは、ウソをついたり誤魔化したりせずにきちんと理由を説明しましょう。事故や病気の治療費が必要、ローンを組むための準備が足りない、生活費一時的な工面、借金が返済できないなど、お金を借りる理由は人それぞれです。

理由によっては話しづらいこともあるかもしれませんが、何に使うのか、なぜ必要なのかがはっきりしていないと相手に不信感を与えます。また、ウソをついてそれがバレたときに親からの印象がとても悪くなり、関係が悪くなってしまうかもしれません。

親子でも金銭トラブルのニュースが後を絶ちません。少しだけなら借りても良いだろうと思ってる人もいますが、金の切れ目が縁の切れ目という言葉もあるように、お金は親子であってもトラブルに発展してしまう可能性が高くなります。

ポイント
自分たちがトラブルに巻き込まれないようにするためにも、なぜ借りたいのかを正直に話しましょう。場合によっては厳しく叱責されるかもしれませんが、正直に理由を話して誠実に頼むことで親からの信頼を得られますし、お金を貸してもらえる確率も上がります。

借用書を書く

親から借りる場合でもしっかりとした借用書を書いておきましょう。仰々しいと思う人もいるかもしれませんが、借用書を書くことで後々のトラブルを防ぐことができます。

借用書に必ず書いておくべき内容は以下の通りです。

  • 借用書の作成日
  • 借主と貸主の名前・住所・捺印
  • 借入金額
  • 借り入れた日付
  • 返済方法
  • 返済期日
  • 金利
  • 返済が遅れたときにどうするか
  • 収入印紙(借金が1千万円を超える場合)

日付は全て年月日で書きましょう。また、借りた金額は漢数字(大字)で書いておくと金額の改ざんなどを防ぐことができます。

大字とは、壱、弐、参などの漢数字のことです。また間隔を空けずに記入するとより改ざんを防ぐことができます。

親子間で金利なんてと思うかもしれませんが、金利を設定しておかないと借金ではなく贈与にという扱いになり贈与税などが発生してしまいます。

きちんと返済する

借りたお金は、借用書に記載したとおりに返していきましょう。

出来ればの現金手渡しではなく、銀行振込など返済が行われた記録がはっきり残る方法を利用すると確認がしやすく、意見の食い違いやすれ違いを防ぐことができます。

親からお金を借りると「贈与税」が発生する

金融機関と違い、親からお金を借りると贈与税や相続税の対象になってしまう可能性があります。

借りたお金を返していない場合などは贈与されたと見なされても仕方がありませんが、場合によっては借りたお金を完済したはずなのに課税対象になってしまうことがあります。

贈与税の対象になってしまう原因とはいったい何なのでしょうか。

原因1:利息

課税対象になってしまう原因のひとつは「利息」です。

親から借りたお金に利息を設定せず元金だけを返済すると、「利息分は贈与されたもの」と見なされてしまい、課税対象となってしまいます。そのため親子間の借金であっても金利の設定は必要になるわけです。

とはいえ、金融機関のように10%以上の金利を設定する必要はありません。親子間の借金の場合1%~5%くらいで十分です。また、1年間で発生する利息が110万円以下の場合は、基礎控除額内であるため課税対象になりません。

贈与税になるケース
・金利を設定していない
・1年間で利息が110万円以上発生している

借用書に金利を書いて実際にそれを適用させる理由は、贈与税の対象になることを防ぐ意味合いもあるのです。

原因2:返済の延滞

親だからと不定期に返していたり、毎月返済すると約束したのにまとまったお金が入るまで待ってもらったりするようなことがあると、借金ではなく贈与であると見なされて贈与税の対象になってしまいます。

金融機関でお金を借りたら毎月必ず返済金を支払いますし、なるべく返済が遅れないようにするはずです。そうであれば、親に対しても同じように対応しなくてはなりません。

ただ、状況によってはすぐに返済していくことができないこともあります。特に事業を始める場合などは手元にお金がないことはよくあることです。親も状況を汲んで「出世払いでいい」とってくれるかもしれませんが、返済が曖昧になるような約束は贈与税が発生する原因になります。

ポイント
完済する期間をしっかり決め、契約書や借用書をしっかり作成し、無理なく返済できる程度に利息をつけることで、贈与税の対象にならないで済みます。

身近な人からお金を借りる【まとめ】

身近な人からお金を借りるということは、良い部分もあれば悪い部分もあります。

それぞれのメリットとデメリットをしっかり理解しながら、自分では解決できないときの最終手段として身近な人からお金を借りるようにしましょう。

お金を借りるというのは人それぞれの考え方によって異なります。銀行や消費者金融から借りて身内に迷惑をかけないようにする人もいるでしょう。

反対に何かあったときに怖いから銀行や消費者金融からではなくて、あえて身内から借りるという人もいるので、価値観や考え方によってどちらが良いということを断言するのは難しいです。

しかし金の切れ目は縁の切れ目!という言葉もあるように身内からお金を借りて何らかのトラブルに発展してしまった場合身内との関係が拗れてしまい悪化して絶縁状態になってしまう可能性もあります。

それほど身内からお金を借りるということは、しっかりやり取りをして期日までにしっかりと返済しなければいけないということを理解しておくことが重要になってきます。

様々な場面で身内からお金を借りたいと思うことがあると思いますが、それが本当に最善の方法なのかをしっかり理解してから身内からお金を借りるようにしてください。違う方法で良い方法があればそちらを選ぶのも1つの方法です。

お金を借りる方法はたくさんあるので、自分自身が納得してしっかり返済できる方法を選んで借りるようにしてください。

ポイント
最善の方法が身内からお金を借りると判断したら、なぜお金を借りたいのかを正直に伝えてお金を借りるようにしてください。そうすることで信頼関係を損ねることなく希望額を貸してくれるでしょう。

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